焼死の娘と再会・実は放火誘拐だった

asobi2004-03-03

知人の娘の誕生日パーティーに出席したLuz Cuevas(42)さんは、その主役の少女が6年前に焼死した娘だと直感、DNA鑑定で実の娘であることが判明したとのこと。

テレビで見たことのあるDNA摂取の方法を思い出したCuevasさんは
ガムがくっついちゃってるわー
とさりげなく髪の毛を入手し毛髪をナプキンに包みビニール袋に入れた。

当時の火事も、赤ちゃんを連れ出し犯行を隠すために放火したことが女性の出頭により明らかになっている。Cuevasさん親子は1997年に火災に遭い、部屋にいた長女は焼死したとされていたが実母であるCuevasさん本人は当時より出火原因には疑問を持っていた。
・窓が不用意に開いていたこと
・赤ちゃんの遺体がないこと
・盗難の形跡があったこと
そして、火事の直後からこの知人がLuzさんと同時期に妊娠していたと明らかにし連絡を絶ったこと等。
しかし消防は母親のヒステリックな妄想だと判断し、早々に延長コードによる発火だと断定した。

少女の親権などは家庭裁判所が決定するとのことだが、なんで裁判所がでてくるのか疑問。これって北朝鮮拉致問題と似てないか?