イチモツ自慢の男、素っ裸で門に挟まる

ノルウェーの首都オスロ市内で5日早朝、泥酔した裸のスウェーデン人男性(22)が民家の門の下に挟まり、身動き出来ないでいるのが発見された。
調べによると、酔っ払ってガールフレンドのノルウェー人女性宅を訪れたが、家に入れてもらえず、帰ろうとしたものの、門が閉鎖されているのを発見。服の厚みがなければ地面との間のすき間をくぐり抜けられるだろうと思い、挑戦したが、かなわなかったらしい。数時間後、門の下から足が歩道に飛び出しているのを近くの住民が見付け、警察に通報。駆け付けた警官と救急隊員が助け出そうとしたが失敗し、消防隊に連絡。隊員が水圧ジャッキを使って門を持ち上げ、男性をやっと解放した。
この模様は、現場に殺到した報道陣に逐一、撮影された。
男性は取材陣に対し、挟まった理由を
「子猫を助けようとしたため」
と伝えて欲しいとしきりに依頼。無理だと分かると今度は、自分の愛している人は魅力あふれる女性だと伝えて欲しいと懇願したという。
男性にけがはなかった。警察は、熱いシャワーを浴び、暖かくして寝るようにと説教し、家に帰したという。




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