男子のパンツを引っ張り食い込ませた校長停職処分

AP通信によると、米モンタナ州リビングストーンにあるパーク高校の校長が生徒との行き過ぎた戯れによって、停職処分となっていた。

  エリック・マーシャル校長は今月5日、サッカーのゲームをしていた高校3年生の男子生徒に近づき、上着を頭の方へとたくし上げるや、下着のパンツのゴムの部分をつかみ、上方へ引っ張り上げ、ちょうどお尻にパンツが食い込むような“悪戯”をした。学校職員らは、マーシャル校長がその生徒とじゃれあってふざけていたと話しているが、その生徒からは非難の手紙が送られた。

  結局、無給による2日間の停職、有給による4日間の停職処分を受けていたマーシャル校長は23日、リビングストーン教員委員会によって復職が許された。涙ながらに過ちを認めたマーシャル校長は、真っ先に辞任の覚悟を決めたが、この騒ぎを収拾させる必要性を感じたという。「ヘマしても、逃げ隠れしないで暮らしたい」と。24日から復職したが、生徒や職員に対して謝罪・説明が求められた。

http://tinyurl.com/yekf2c

(via http://www.mikiji.tv/)